国際ハープフェスティバル2007草加市

過去の開催風景

平成19年度 国際ハープフェスティバル2007‐草加市

 10月29日〜11月18日まで「国際ハープフェスティバル」が、草加市文化会館をはじめ市内各所で開催され、延べ3000人がハープの音色を楽しみました。


 日本ハープコンクールは、11月14日〜18日まで、プロフェッショナル部門が開催され、韓国のチャン・ヨンファさんが優勝し、トロフィーが授与されました。
 課題曲は次のとおりで開催されました。

第1次予選
(1)G.F.ヘンデル:ハープ協奏曲 変ロ長調 作品4-6
(2)H.ルニエ:いたずら子鬼の踊り

第2次予選
下記の2曲を含む35分以内のソロ・リサイタル。
(1)17 〜 18世紀のバロック作品を1曲
(2)G.タイユフェール:ソナタ、または、P.ヒンデミット:ソナタ

本選
(1)M.ラヴェル:序奏とアレグロ
(2)G.フォーレ:塔の中の王妃 作品110

プロフェッショナル部門、チャン・ヨンファさん(韓国)
チャン・ヨンファさん


チェン・ミンさん
チェン・ミンさん

 11月18日のファイナルコンサートでは、特別ゲストとして、チェン・ミン(陳敏)さんによる二胡演奏が披露されました。
 また、海外ゲストアーティスト:マリオ・ファルカオさんによるハープ独奏、国内アーティスト:小山裕幾さん(フルート)、篠ア和子さん(ハープ)によるフルート&ハープ デュオ演奏も披露されました。

 奏でられた音色に観客は魅了され、大きな拍手が送られていました。

マリオ・ファルカオさん
マリオ・ファルカオさん

小山裕幾さん(フルート)、篠ア和子さん(ハープ)
小山裕幾さん(フルート)、篠ア和子さん(ハープ)


 メインコンサートの2日間、鎌倉女子大学 中・高等部フェアリーコンソート部の皆さんにロビーでの「タッチ・ザ・ハープ」(ハープを弾いてみようというコーナーで、気軽に弾き方を教えてもらえ、ハープを体験できるものです。)に協力していただきました。
 また、最終日は、開演前にプレ演奏をしていただき、雰囲気を盛り上げてくれました。
 このフェアリーコンソート部というのは、ハープとフルートで編成される珍しい吹奏楽部です。

鎌倉女子大学中・高等部フェアリーコンソート部の皆さん
鎌倉女子大学 中・高等部フェアリーコンソート部の皆さん


 ラストには、ヨセフ・モルナール氏の指揮によるハープ25台のグランドアンサンブルによる「菊の花の祭り」が演奏され、草加に響いていたハープの祭典が閉幕されました。
グランドアンサンブルによる「菊の花の祭り」


 また、スクールコンサートが稲荷小学校、栄小学校、両新田小学校、氷川小学校で開催されました。子どもたちはハープの説明を受け、実際に体験したり、プロの演奏を熱心に聞いていました。

稲荷小学校
稲荷小学校
栄小学校
栄小学校
両新田小学校
両新田小学校
氷川小学校
氷川小学校


 草加駅・松原団地駅と草加市立病院でもスポットコンサートが開催され、街行く人々の足をハープの美しい音色で止めていました。
松原団地駅
松原団地駅
松原団地駅
松原団地駅
草加市立病院
草加市立病院