本文へ移動

国際ハープフェスティバル2006-草加市

11月16日~19日まで国際ハープフェスティバルが草加市文化会館で開催され、延べ2000人がハープの音色を楽しみました。
今様・草加宿コーラス
 
景山梨乃さん   
トン・チンヤさん
 
日本ハープコンクールアドバンス部門では、景山梨乃さん(左)、ジュニア部門では中国のトン・チンヤさん(右)がそれぞれ優勝し、トロフィーが授与されました。
斉藤葉さん
 
宗次郎さん
 
19日のファイナルコンサートでは、特別ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎さん(右)が招かれ、オカリナと斉藤葉さん(左)の箜篌(くご)・ハープなどによるオリジナル曲などが披露されました。
箜篌は、天平時代(8世紀)に水音と呼ばれる美しい独特の低音で親しまれ、近年に復元された楽器。また、オカリナは紀元前から愛されている楽器です。

奏でられた音色に観客は魅了され、大きな拍手が送られていました。
ラストには、ヨセフ・モルナール氏の指揮によるハープ25台のグランドアンサンブルによる「菊の花の祭り」が演奏され、草加に響いていたハープの祭典が閉幕されました。
 
また、スクールコンサートが花栗南小、新栄小、新田小、瀬崎小で開催されました。子どもたちはハープの説明を受け、実際に体験したり、プロの演奏を熱心に聞いていました。
 
花栗南小
 
新栄小
 
新田小
 
瀬崎小
 
草加駅・松原団地駅と獨協大学でもスポットコンサートが開催され、街行く人々の足をハープの美しい音色で止めていました。
草加駅
 
松原団地駅
 
獨協大学
 
         SPONCER バナー広告         
TOPへ戻る