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まいしゅう おくはるか-タイトル画像
まいしゅう おくはるか

草加市文化会館に併設する漸草庵 百代の過客の庭先に、狭山茶の一品種「おくはるか」の苗を植え、育成を試みるチャレンジ企画。
お茶の木の栽培には適していない土壌で、試験的に育成する様子を公開します。







こんしゅうの おくはるか

こんしゅうのおくはるか

せいちょうのようす(スライドショー)




植樹場所付近は管理者以外立ち入りできません。
漸草庵にお立ち寄りの際は、遠くからあたたかく見守っていただけたら幸いです。







おくはるかについて

埼玉県育成 登録品種 おくはるか

[植樹日]
2022年3月16日(水)

[植樹場所]
漸草庵 百代の過客 庭先(草加市文化会館内)

おくはるかメモ・・・

さむさにつよくて、おくれてせいちょうする
(耐寒性が強く極晩生の茶品種)
北海道富良野市での試験栽培では多品種が枯死する中、おくはるかは生存可能であった。


なまえのゆらい
晩生(おくて・ばんせい=遅れて成長すること)を意味する「おく」と、桜の葉の様な香りを持つことから「はるか(春香)」を組み合わせ、おくはるかと名付けられた。


どんなかおり?
埼玉県で栽培される主なお茶の品種「やぶきた」「さやまかおり」よりも、桜餅のようなかおりとフローラルなかおりがつよい。


  • お問い合わせ 草加市文化会館 TEL 048-931-9325
  • 主催 公益財団法人草加市文化協会



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